1982 |
フュージョンバンド「Love Play」に参加。
アルバム「Midnight Driver」を制作。 |
1984 |
西山 満(ベース)バンドに参加。ジョン・ハード(ベース)、ジョー・ジョーンズJr(ドラム) アン・ヤング(ボーカル)、エブィレン・ブレーキー(ボーカル)等と共演する。 |
1986 |
河島英五(フォークシンガー)の大阪城野外音楽堂でのコンサートに参加。 ホーンセクションのアレンジ&アルトサックスを担当する。 |
1988 |
奈良のライブハウス「ビバリーヒルズ」の企画で、シルクロード博覧会に伴い、 シルクロードをテーマにつくられたロックアルバム「DREAMERS」に参加する。 |
1989 |
夏の四国ツアーがきっかけで童謡などをアレンジして演奏するグループ「童謡倶楽部」 をベ-シスト沢田譲治(ショ-ロクラブ)らと共に結成する。 |
1990 |
帝塚山音楽祭(大阪)に自己トリオと「童謡倶楽部」で出演。 また、夏のツアーでは東京在住の実力派ボ-カリスト、佐賀ユキを加えたユニット 「フォローアップ」で和歌山、大阪、松山、高知、岡山、鎌倉と計6カ所でライブを行い 各地で盛大なる反響を得る。更に、12月に「ビバリーヒルズ」(奈良)より発売された CD「Earth」に参加する。 |
1991 |
ボーカリスト、新井雅代とのコンビが好評となり各地でライブを行う傍ら ベ-シスト村松泰治,ドラマ-竹田達彦らとオリジナル曲中心のユニット 「フォロ-倶楽部」を結成する。 また月1回鳥取「Agasa」にてソロによるライブパフォーマンスを行い更にこの頃より神奈川県川崎市に 沢田譲治(ショ-ロクラブ)らと部屋を借り伝説のジャズドラマー清水 潤率いるトリオをはじめ、 村田 浩(Tp)Bap Band、 中路英明(Tb)クインテット等を中心に東京、横浜方面でもライブを行う。 |
1992 |
ロック界の天才ドラマー、ベーカー土居と自称”ニューミュージック系 ジャズバンド”「E.D.F.」(地球防衛隊)を結成、オリジナル曲を中心に作曲家としての 能力を発揮。12月には大阪バナナホールでのライブに中川イサト(G)、 有山淳二(G,Vo)、ゴンザレス三上(G)、石田長生(G)らゲストを迎えこれが きっかけとなりギタ-ユニット”Gontiti”のツア-に参加する。 |
1993 |
自己のバンド『E.D.F.』のライブと作曲活動をする傍ら“Gontiti”のツアーに参加。 又、ゴンザレス三上(G)のソロアルバム“Gate Of Notion”の中でピアノをつとめる。 |
1994 |
多田 稔(G,Vo)のソロアルバム「多田 稔1」にキ-ボ-ド&アレンジャ-として参加。 更にEDFとしては初めてツア-を行なう。
また、12月には大阪梅田の劇場「飛天」にて女優、工藤夕貴主演のミュージカル“魔女の宅急便” のピアニストを努め、工藤夕貴をはじめ鳳蘭らと共演。 |
1995 |
ボ-カリスト新井雅代との共作アルバム『From Me To You』をプロデュ-ス制作、発売。 ゲストに『KAJA&JAMIN』のKAJA(Vo)を迎え入れ、作、編曲家としての才能を発揮。 5月にはこの年16年振りに復活したコンサート「春一番」に参加。上田正樹、金子マリ、近藤房之助、 北 京一、大野えり、砂川正一、くんちょ、シーナ&ロケッツ等と共演。 又、8月にはクラウンより発売されたオムニバスCD『Banana De Eeyan Vol.2』にも 「しんたろう&ちょっと2時間だけブル-スバンド」のピアニストとして参加。 ジャズの方ではアルバム『ジャズ色・歌謡浪漫』をクラウンより発売した“東京 のジャズ売り娘” 澄 淳子(Vo)とEDFで共演。 12月には石田長生(G,Vo)の率いる平成トリオのライブに参加、カルメンマキ(Vo)と共演する。 |
1996 |
EDFの活動の傍ら、安室光一(G&Vo)のサポートピアニストを努め、 古谷 充(Sax&Vo)、ぼんちおさむ(Vo)等と共演。 又5月の「春一番コンサート」ではゴンチチのチチ松村とウクレレとピアニカのユニット “オーバーオーラーズ”を結成。 このほかのユニットも含めこのコンサートに3日間出演する。 7月よりアルトサックスの古谷 充とDuoで活動を始め、 8月には愛媛県伊予郡双海町シーサイド公園にて、石田長生や誰がカバやねんロックンロールショーの ダンシング義隆らと地元のバンドを交えライブを行う。 また、秋に服部緑地野外音楽堂で行われたコンサート「ワン・コーリアフェスティバル」では スージー・キム(Vo)のサポートを努める。 |
1997 |
EDF中心に作曲&演奏活動を行い、 6月には神戸長田にて画家の黒田征太郎氏と共演、ライブペインティングを行う。 また同じ月、関西が誇るフリーペーパーの一つ「ジャングルライフ」の企画制作で、 EDFも参加しているオムニバスCD「11STRAINS」が発売される。 また、EDFとは別に1月と11月にはサックスの古谷 充共々俳優でジャズドラマーの渡辺裕之氏と共演する。 |
1998 |
2月に大阪狭山にて現在ニューヨークで活躍中の邦人若手女流ピアニスト宮本貴奈と ピアノ2台によるデュオコンサートを行う。 この他、『E.D.F.』や『古谷 充Duo』等で関西地区を中心にライブハウスや 大阪芸術大学の学園祭等に出演、自らの手による新曲等を意欲的に発表。 |
1999 |
『EDF』『鍵盤ハーモニカバンド』『古谷 充Duo』等を中心にライブを展開。 5月に行われた『高槻ジャズストリート』に『EDF』と『トリオ』で参加。
7月からは本格的に“鍵盤ハーモニカ”のライブをおこない鍵盤ハーモニカ奏者としても活動を始める。 また10月に愛媛県松山市で行われたイベント『シュガー・ヴィレッジ』にシンガー・ソングライター『おちあいさとこ』と参加、 好評を得る。また自主製作版『Best Of EDF』を発売する。 |
2000 |
春に発売の古谷 充(As.Ss.Vo)のアルバム『My Song Book』に参加、息の合ったDUOを録音。
2月に“よしもとNGKスタジオ”で行われたイベント『おもしろアート市』(利久、岡けんた主催)にEDFより武井 努(Sax)と参加。 アーティスト『利久』とライブペインティングを披露、武井は横笛(和)とテナー・サックス、清水はバスクラリネットと鍵盤ハーモニカを演奏、 3人で独特のインプロヴィゼイションを展開する。また利久氏主催のお遊びユニット『狼虎少年団』<利久(アート)、東雲マリ(Vo)、 インディー(大衆ソウルシンガー)、月亭遊方(噺家)>に参加、新たなる芸の道を拡げる。
5月には第二回目『高槻ジャズストリート』に清水ケンG(Ts)らと出演。
また、7月にはドラマーのBilly Hart氏らとセッションする。この年よりストリートライブも積極的に行い、 ストリートでは主にアルトサックスとクラリネットを演奏する。 |
2001 |
5月に大阪の服部緑地野外音楽堂で行われたフォーク&ロックのコンサート『春一番』に自己のバンドEDFで出演。 歴史あるこのコンサートで初のジャズユニット参加を果たし大きな反響を得る。 また同月EDFのCD製作のためレコーディングを行う。6月には大阪京町堀のCD店『CHOVE CHOVA』のイベントライブに鍵盤ハーモニカで参加、 この模様が神戸のFM『MOVE』でオンエアされる。
8月には大阪の服部緑地野外音楽堂で行われた『関西国際ジャズフェスティバル』に自己のトリオ (b:宮野 友、Ds:ベーカー土居)で参加、最後に行われたジャムセッションでは鍵盤ハーモニカで登場、 ドラムのJimmy Smith氏らと共演する。
更に10月にはゲストに溝口恵美子(Vo)、黒田征太郎(ジャケット絵)を迎え待望のCD『E.D.F.』を発売。
また愛媛の松山で行われたイベント『シュガ-・ビレッジ』に自己のバンドEDFと溝口恵美子(Vo)デュオで出演、 更には京都のライブハウス『RAG』で行われた元憂歌団のボーカル木村充輝のスペシャルライブ 『木村充輝3days』の最終日スペシャルセッションにアルトサックスの土岐英史、渡辺けんぞう(B)、 正木五郎(Ds)、三宅伸二(Vo&G)らと出演する。 |
2002 |
2月に大阪ミナミのNGK(難波グランド花月)にてEDFのサックス武井 努と共に漫画家木川かえる先生と共演。 ジャズ漫画ライブのステージを一週間行い、かえる先生はじめ各人より反響を得る。
また、4月には和歌山『Old Time』にて元“はちみつぱい”のギタリスト本多信介とジョイントライブを行う。
5月に行われた『高槻ジャズストリート』には今や世界的ジャズギタリストの仲間入りをした畑 浩史(g)とDUOで出演、大変な反響を得る。
9月に行われた『守口・門真ジャズストリート』に畑 浩史(g)らと出演。
また10月には大阪梅田『ロイヤル・ホース』にてドラムのジミー・スミス氏と共演するほか、 同月に大阪ミナミアメリカ村『Big Cat』にて行われた落語家月亭遊方の独演会にKAJAと参加、 落語とのコラボレーションを見事にこなす。 また和歌山『セント・ルイス』で行なった溝口恵美子(Vo)との息の合ったライブの模様がNHK-FM(和歌山放送局)で放送される一方、 松山で行われたイベント『シュガー・ヴィレッジ』に『EDF』で参加、絶大な支持を得る。
11月『大阪芸大学園祭』に『EDF』で参加。同月大阪市西成区で行われた『近松猫塚音楽祭』にKAJA&TAKEで参加、大人のロックを聴かせる。 大晦日には帝塚山『ハザード』にてKAJA、ピル野村(Sax)、桑名晴子(Vo)らと賑やかにカウントダウンライブを行う。 |
2003 |
自己のバンド『EDF』やソロ活動、KAJA&TAKE等で関西を中心に活躍。 また京都在住のシンガーソングライター『Michiyo』さんのアルバム『佐保姫』に参加する。 10月には松山で行われた音楽フェスティバル『シュガーヴィレッジ』に自己のバンド『EDF』で参加。 |
2004 |
和歌山の地元誌『ニュース和歌山(元日号)』の『和歌浦に集うアーティスト』特集にて大きく取り上げられる。 6月に松山市内で行われた音楽フェスティバル『シュガーヴィレッジ初夏版』にサックスの武井努とボーカルの溝口恵美子によるユニット 『たけタケえみこ』にて出演。 7月には京都『Rag』にて元ブラックボトムブラスバンドのトランペット&ボーカルのMITCHと共演、 現在もセッションをサポート。 同じく7月には奈良吉野山にて吉野・熊野世界遺産登録記念イベントに参加、 吉野山『勝手神社』境内においてEDFライブを行い反響を得る。 8月には大阪の『法善寺ジャズフェスティバル』、10月には大阪市南森町の『シカゴロック』 においてシカゴを代表するソウルシンガーであるイライジャ・リーバイと共演&意気投合。 |
2005 |
関西中心にEDFや色んなセッションでライブ活動を行う。 3月には和歌山『セント・ルイス』で行なった唐口一之(Tp)池邊浩歳(b)との息の合ったライブの模様がNHK-FM(和歌山放送局)で放送される。 4月には松山で行われた音楽フェスティバル『シュガーヴィレッジ』にサックスの武井努とのDUO『EDF2』で参加、 オリジナルの数々を披露、反響を得る。 5月には『高槻ジャズストリート』にボーカルの小柳純子とのDUOで参加、 この演奏をN.Y.からゲスト出演のため来日してた世界的なジャズピアニストのバリー・ハリス氏が聴いて清水武志のピアノ演奏を絶賛する。 また、同じく5月には福岡在住のテナーサックス奏者清水ケンGと共に(長崎、福岡、山口)をツアーする。 9月にはトランペットのMITCHのバンド(清水武志=P=、笠松としや=b=、永田充康=Ds=)で小豆島内海町にある清見寺にて行われた 『テンプルジャズ』に参加する。 |
2006 |
1月にベーカー土居プロデュースの『シカゴロッカーズ』のアルバム『ナニワジャングル明日はなし』のレコーディングに参加、 7月に同アルバムが発売される。 2月自らのホームページ『Official Website TAKESHI SHIMIZU Follow club』開設。 3月には心斎橋Rug Time大阪で行われたklammy(Ts)&後藤次利(b)のユニット『WAIP』のライブにゲストプレイヤーとして招かれる。 10月には亡き祖母の故郷和歌山県の古座川町にて里帰りコンサートと称してE.D.F.単独コンサート&カヌーツアーを行う。 |
2007 |
各地でライブ活動する傍ら歌謡ブルースバンド『疾風』のレコーディングに参加。 また同1月にシンガーソングライター“illy”(イリー)のレコーディングにドラムの島田和夫、 ベースの東ともみらと参加、4月に発売される。 4月この年の10月発売のボーカリストなかばやしのりあき率いるthink pink syndicateのアルバム、”no need” 『無用』に2曲参加、 ピアノ演奏以外に自らのオリジナル曲『Empty Heart』を提供する。 8月『徳島ジャズストリート』にサックスのNAOHとDUOユニットにて参加、 大反響を得て後FM徳島のジャズ番組『酒とジャズの日々』にNAOHと出演。 また同月長野県で第一回開催の『白馬ジャズストリート』にベーシスト箕輪裕之のユニットにて出演。 更に同月、障害者カヌーのサポートメンバーとして作家でカヌーイストの野田知佑氏らとカナダのユーコン川320Kmを9日間かけて下る。 9月、福岡在住でカナダのトロント等でも活躍中のサックス奏者清水ケンGと九州ツアーを行う。 また、11月には同じく清水ケンGと関西ツアーを行う。 |